唄
独り 仰いだ 星灯り
旧き 友らに 想い馳す
三度[みたび] 遇うとは 思わぬも
夜風 束の間 身を冷やす
今や 幾重に 年巡り
昔の 記憶は 薄れるも
並ぶ 船出の あの頃と
宿す 光は 変わらない
国は 違えど 共に生き
共に 仲間の 幸祈らん
'06/09/10
一度やってみたかった「数え歌」風。
上記の国というのは単に国家のことでなく、
村、都、世界と、今彼らが其処で生きている場所と捉えて頂ければ。
そして毎度の事ながら、永光伝はさり気なくスルー(笑)
BACK